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読書道 ビジネスを高める本という講演をしました。

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ビジネスマンの効果的な読書法について講演しました

 

書店のコンサルティング,出版社のマーケティングの仕事をさせて頂いているご縁で、JTBベネフィット様の会員様向けに「読書道 ビジネスを高める本、生きる力を高める本」というテーマで講演しました。「魂の燃焼へ」が大好評中の清水克衛氏と登壇させて頂きました。

 

講演では単にビジネス書をおすすめするだけでなく、なぜ読書が必要なのか?ビジネスマンにとっての読書とは何かということをお伝えしました。

 

読書には推理小説やサスペンスなどを読むエンタテイメント読書、旅行をする料理をするなどの情報を得る為のハウツー読書、ビジネスを効率よく効果的にする為のノウハウ蓄積読書、そしてより人間的成長を目指す為の魂を磨く読書があります。

 

どれが正しい正しくないということではございませんが、ビジネスマン向けでしたので、ビジネスを効果的にする為のノウハウを蓄積する為の読書についてお伝えしました。

 

ビジネスを正しく回してそして速く成功させるには、自ら試行錯誤したり、高額のビジネススクールに行くよりも千数百円の本から学ぶことの費用対効果がとても高いです。

 

何度も読み直したり、深く調べたりあるいはナナメ読みしたり自分の都合で読書ができます。また、場所と時間を選ばないのもその利点です。

 

ある分野でそれなりのノウハウを身につけたければ、学びたいジャンルのロングセラーされている本と周囲の本10冊程度を読めば書いてある共通点もわかりますし更にその原著もよく読めばわかります。

 

特にビジネススクールや学者の書いた本や経営者が著者の本はより実践的なケーススタディもあり大いに参考になります。

 

ノウハウ蓄積型読書は、楽しむ為の読書では無いですから自社や自分の部署の課題に対して私ならこうするとかこうやればいいのかという視点で読書することが大切です。付箋やマーカーをして後で読み返すことができる様にすることや、メモをしておくと効果的です。

 

何よりも大切なことは、読書をしてそのままではなく実践をすることです。

例えば、仕事の効率化をテーマにドラッカーの『経営者の条件』を読んだとします。

 

ドラッカーは本で「自らが成果をあげ、組織が成果をあげることを望む者はあらゆる活動を常時点検する。これはいまも価値があるかを問う。答えがノーであるならば、真に意味のある活動に集中するために、それらのものを捨てる」と述べていたり

「実現すべき成果は誰にとっても明白である。(中略)成果がなんであるべきかが混乱している状態では、成果は期待しえない。」という記事を読んでなるほどで終わらせるのでは無く、実際に自己分析から入るといいでしょう。

 

自分の本当のミッションは何か、何が成果なのかを明確にする。次に直近1ヶ月のスケジュールを色分けする、スマホで時間を管理するなどまず行動してみることです。その中で不要なこと、やっていないことを切り捨て本当に必要なことに時間を使うという事が習慣化されれば読書から得た価値となります。

 

また、ビジネス書の選び方ですが、本屋に行けば沢山のビジネス書があります。どれも著者や編集者が魂を込めた作品です。1冊の本を作るのにノウハウを出しきっているはずです。いわゆる良書か悪所なのかは読む人によって違うと思いますが、私なりの判断はこうです。ビジネスを有効にするという目的ですから、そのジャンルの本を複数冊読んで共通点を吸収します。文学作品ではないので文章の旨い下手や表現はあまり重要ではありません。

 

誤解を恐れずに言えば、100%出来るビジネスマンはしっかりと本から知識や知恵を得ています。仕事の進め方やプレゼンテーションや会話からその一端を見る事ができるからです。

 

千数百円で得られるノウハウ、同じジャンルの本を10冊購入したとしても一万円数千円の投資で得られる効果。宝くじやギャンブルよりは高いといえます。

 

 

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